HUBERT DE BOUARD CHARDONNAY 2018(シャルドネ ユベール・ド・ブアール)

石灰質・粘土質の土壌を持つラランド・ド・ポムロールのテロワールに合わせシャルドネを栽培したところ、高い品質のブドウから素晴らしいワインを造ることができました。試飲した評論家が、ピュリニー・モンラッシェをブラインドで飲んだと勘違いしたほどです。試飲した評論家が、ピュリニー・モンラッシェをブラインドで飲んだと勘違いしたほどです。』

【ワイン】バニラ香もありながら爽やかな柑橘系にも包まれたすっきりとした白ワインです 収穫時は小さなかごを用い、畑で選別を行いながら状態の良い果実のみ収穫する。ブドウはセラーに運び込まれると直ちにプレスされる。マストは不活性ガスで空気と遮断し酸化しないようにする。48時間、低温下で安定させる。15日間かけてアルコール発酵を行い、その後フレンチオーク樽(400L樽)の中で摂氏18度以下を保ちながらマロラクティック発酵を行う。そのまま樽の中で11カ月間熟成させる。

【醸造所】収穫時は小さなかごを用い、畑で選別を行いながら状態の良い果実のみ収穫する。ブドウはセラーに運び込まれると直ちにプレスされる。マストは不活性ガスで空気と遮断し酸化しないようにする。48時間、低温下で安定させる。15日間かけてアルコール発酵を行い、その後フレンチオーク樽(400L樽)の中で摂氏18度以下を保ちながらマロラクティック発酵を行う。そのまま樽の中で11カ月間熟成させる。

栽培面積:3.45ヘクタール、密植度:8547本/ヘクタール、収穫量:50hl/ha、生産量/年:14000本
土壌は、下層には砂質混じりの粘土石灰質、その上を、鉄分を含む砂利質、礫質の層が覆っている。畝には雑草を生やしており、定期的に鋤き返しを行う。

シャトー・アンジェリュスの醸造家で7代目当主のユベール・ド・ブアール氏の名前を冠した、全く新しいスタイルのボルドーワイン。あのシャトー・アンジェリュス(2022年にサンテミリオン格付けから撤退)の当主であり、ワインコンサルタントとして国際的に活躍する天才醸造家ユベール・ド・ブアールが、ラランド・ド・ポムロールの近くに新たに土地を購入して造る、革新的なシングル・ヴァライエタル・シリーズがこちらのユベール・ド・ブアールのシリーズです。2016年を初回ヴィンテージとする、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランに加え、現在はセミヨン、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、ピノ・ノワールを栽培し、畑面積は一品種につき2ha程です。

(インポーターからの引用)

種  類:
辛口白ワイン
産  地:
フランス/ボルドー
ブドウ品種:
シャルドネ 100%
生 産 年:
2018
アルコール度:
12.5%
容  量:
750ml

¥6,800 (税抜)

  • 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
  • 20歳未満の方に対しては酒類販売をしません。