ESTATE SAUVIGNON BLANC2023(エステート・ソーヴィニョン・ブラン )

青い草原を駆け抜けるような爽やかさとパッションフルーツの弾けるような印象のマールボロのソーヴィニヨンブラン100%の白ワインです。

【ワイン】透明感のある淡いイエロー。やや緑を含んだ色合いがフレッシュさを感じさせる。青い草原を駆け抜けるような青く爽やかなアロマの中にスパイシーでいてハーバルなニュアンスも感じられる。
香りとは裏腹にしっかりとした酸味、採れたてのパッションフルーツが口の中で弾けるようなインパクトがある。余韻の長さからも高いポテンシャルが伺えます。

【醸造所】クリーンでいて瑞々しいワインを育むニュージーランドの大地は、「1日の中に四季がある」と言われるほど、昼夜の気温差が激しく、世界でも指折りの日照時間の長さが、ブドウに充分な糖度と凝縮した風味をもたらします。ソーヴィニヨン・ブランの聖地とも呼ばれるマールボロは、通年を通して天候が良く、上層は砂利質・砂質が多く見られ、下層は保水性に優れた粘土質というソーヴィニヨン・ブランの育成に最適な環境です

マールボロのランドマーク的存在ともなっている「マールボロ・サウンド」は、ニュージーランドの南島の北端にあり、ほぼ垂直に切り立った緑に覆われた崖と、波の穏やかな入り江や小さな砂浜が混在しています。昼間の太陽の熱で海水が蒸発し、この地は霧に包まれます。その様子から「海に溺れた谷」と呼ばれます。ミスティ・コーヴ(霧の入江)という名前は、この土地でしか見られないマールボロ・サウンドの風景から生まれました。

Township Vineyard
合計32ヘクタール。上のテラスは18ヘクタール、オーガニック認証をとった粘土質の畑です。
下のテラスは14ヘクタールあり、石、砂利質と泥土質の土壌です。

Rapuara Vineyard
ミスティ・コーヴの持つMarlborough地区の畑のなかで一番美味しいブドウが出来る畑です。かつては川の底にあり、泥土、粘土質で荒涼とした土地のため、凝縮感の高いブドウが育ちます。

Kaituna vineyard
6,2ヘクタールの沖積そして粘土層の地質の畑。ここでは、4.1ヘクタールをピノノワールを栽培しています。2.1ヘクタールはソーヴィニヨン・ブランを栽培します。この畑のブドウは早めに熟すのが特徴です。

Onamalutu vineyard
土、石、沖積とミネラルの石英が混ざったこの土壌では、ピノ・ノワールとソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。

Waitaria Bay vineyard
5ヘクタール。オーガニック用のシャルドネ、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ピノ・ノワールとソーヴィニン・ブランを栽培。

(インポーターからの引用)

種  類:
辛口白ワイン
産  地:
ニュージーランド/マールボロ
ブドウ品種:
ソーヴィニヨン・ブラン100%
生 産 年:
2023
アルコール度:
13.5%
容  量:
750ml

¥2,890 (税抜)

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