名門シャトー・カロン・セギュールのエッセンスを、よりフレッシュに、親しみやすく楽しむサードワイン。
メドック格付け第3級Château Calon Ségur(シャトー・カロン・セギュール)が手掛けるサードワイン「Le C de Calon Ségur(ル・セ・ド・カロン・セギュール)」。
シャトーを象徴するハートを受け継ぐ印象的なラベルとともに、カロン・セギュールのテロワールを、フレッシュな果実味と親しみやすいスタイルで表現した一本です。
2022年はMerlot(メルロ)84%、Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン)16%をブレンド。若いうちから楽しみやすいスタイルでありながら、ブドウは手摘みされ、厳密な選果、温度管理されたステンレスタンクでの醸造、樽熟成まで丁寧に行われています。
【ワイン】
Le C de Calon Ségurは、Château Calon Ségurのサードワインです。
主にシャトーの若い樹から収穫されたブドウを使用し、カロン・セギュール自身が「フレッシュで果実味豊か、すぐに楽しむことのできるスタイル」と位置づけています。
2022年のブレンドは、Merlot 84%、Cabernet Sauvignon 16%。メルロを主体とする構成で、このワインが目指す親しみやすく果実味を大切にしたスタイルを表現しています。
収穫はすべて手摘み。メルロは9月6日~15日、カベルネ系品種は9月15日~27日に収穫されました。まず畑でブドウを選別し、醸造所では振動式選果機を経た後、さらに手作業で選果するという厳密な工程を採用しています。
醸造には温度管理された円錐台形のステンレスタンクを使用し、18~21日間のマセラシオンを実施。25℃のステンレスタンク内で酵母と乳酸菌を用いたコ・イノキュレーションを行い、その後、3年使用した樽で約14カ月熟成。仕上げには卵白による清澄が行われます。
格付けシャトーの緻密なワイン造りを受け継ぎながらも、グラン・ヴァンより早い段階から楽しむことを意識して造られた、果実味とフレッシュさを魅力とするサン・テステフです。
【醸造所】
Château Calon Ségur(シャトー・カロン・セギュール)は、メドックで最も古い歴史を持つシャトーのひとつ。この地では12世紀にはすでにワイン造りが行われていたことが記録されており、1855年のメドック格付けでは第3級に認定されました。
シャトーの歴史を語るうえで欠かせない人物が、18世紀の所有者Nicolas-Alexandre de Ségur(ニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵)です。ラフィット、ラトゥール、ムートンなど名だたる畑を所有した人物でありながら、とりわけカロンを愛したことで知られ、その想いを象徴するハートが現在もシャトーのシンボルとしてラベルに描かれています。
1855年にはメドック格付け第3級に認定。1894年からはガスクトン家が所有し、20世紀の長きにわたりシャトーの伝統を守りました。
2012年にはCrédit Mutuel Arkéa(クレディ・ミュチュエル・アルケア)グループ傘下のSuravenir(シューラヴニール)がシャトーを取得。ブドウ畑と醸造設備の大規模な再整備が始まり、2016年には新しい醸造棟と改修された熟成庫が稼働しました。
畑では、カロン・セギュールを象徴するCabernet Sauvignonを重視した植え替え計画を進めるとともに、区画ごとの個性をより精密に表現するワイン造りを追求しています。
土壌は、第四紀に形成された厚い砂利層を主体とし、その下に第三紀由来の粘土質土壌が広がります。砂利質の頂部には湖成由来の薄い粘土層も見られ、この複雑な地質がサン・テステフらしいワインの骨格を形づくっています。
「Le C de Calon Ségur」という名称は2019年ヴィンテージから採用されました。
“C”には、3番目のワインを意味するアルファベットの3文字目のC、Cœur(心・ハート)のC、そしてCalonのCという意味が込められています。
【お料理との相性】
フレッシュな果実味と親しみやすいスタイルを生かして、ローストビーフや牛肉のグリルと好相性。
ハンバーグの赤ワインソースや仔羊のローストにもおすすめです。
鴨肉や豚肉を使った、ほどよくコクのある料理にもよく寄り添います。
キノコを使った煮込み料理など、旨味のある料理とも合わせやすい一本。
本格的なボルドーワインを、日々の食卓でも楽しみたいときにおすすめです。
【商品情報】
原産国:フランス
- 産地:ボルドー/メドック/サン・テステフ
- 原産地呼称:AOCサン・テステフ
- 生産者:シャトー・カロン・セギュール
- 格付け:シャトー・カロン・セギュールのサードワイン
- 種類:赤・辛口
- 品種:メルロ84%、カベルネ・ソーヴィニヨン16%
- ヴィンテージ:2022年
- 平均樹齢:約22年
- 土壌:第四紀の厚い砂利層、第三紀由来の粘土質下層土、湖成由来の薄い粘土層
- 植栽密度:8,000本/ha
- 収量:26hl/ha
- 収穫:手摘み
- 収穫時期:メルロ 9月6日~15日、カベルネ系品種 9月15日~27日
- 選果:畑での選果後、振動式選果機および手作業による選果
- 醸造:温度管理された円錐台形ステンレスタンク
- マセラシオン:18~21日間
- 発酵管理:25℃のステンレスタンクでコ・イノキュレーション
- 熟成:約14カ月、3年使用樽
- 清澄:卵白
- 容量:750ml
生産者・正規インポーター情報より