BACKERT N°11 2018（アアルザス バッカート ピノノワール　N°11）

【ワイン】　石灰石やカルシウム弱浸出黄土とロームの土壌により育まれた、ミネラル感豊富な力強く飲み応えのあるあじわい。味わいは　チェリー、カシス、ブラックベリーなどの赤い果実のコクのある果実香を感じる。熟成によりシナモン、ジンジャー、白コショウなどのスパイシーな香りと、さらになめし皮やドライフルーツの芳香を蓄え力強い果実みると雅な味わい。ブルゴーニュプルミエクリュワインを髣髴させる樽熟感と、飲み応えあるワイン。

【醸造所】 若き女性醸造家リディの渾身の樽NO11ワイン。非常にテロワールを大切にする作り手。自然肥料又はオーガニック栽培認定の植物性堆肥のみを用いる自然と草花と共存させる自然農法。また、近年より有機栽培に取り組む。

【お料理との相性】　ラムステーキ、うずらのロースト、韓国風焼き肉、ほほ肉の赤ワイン煮込み、ビーフシチュに合う。（インポーターからの引用）