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Veuve Clicquot Yellow Label Brut NV〈375ml〉
1772年創業、シャンパーニュを代表するメゾンVeuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)のスタイルを象徴するシャンパーニュが、Yellow Label Brut(イエローラベル・ブリュット)です。
ピノ・ノワールを中心に、シャルドネとムニエをブレンド。さらに複数のヴィンテージから守り継がれてきた豊富なリザーヴワインを最大45%使用することで、収穫年が変わっても「ヴーヴ・クリコらしさ」を一貫して表現しています。
洋梨、リンゴ、桃などの果実に、マンダリンやグレープフルーツを思わせる柑橘、そしてブリオッシュやペストリーの香ばしいニュアンス。
豊かな果実味、力強さ、爽やかさ、シルキーな質感。
ヴーヴ・クリコの個性を最もストレートに楽しめる、メゾンを代表する一本です。
375mlのハーフボトルは、お二人での乾杯や少人数のお食事にも楽しみやすいサイズです。
原産地呼称はAOC Champagne(AOCシャンパーニュ)。
イエローラベルは単一年のブドウだけで造るヴィンテージ・シャンパーニュではなく、異なる収穫年のワインを組み合わせるNon-Vintage(ノン・ヴィンテージ)です。使用するブドウは、約50~60のクリュから選ばれます。
現在のメゾン公式による基本構成は、
Pinot Noir(ピノ・ノワール)50%
Chardonnay(シャルドネ)30%
Meunier(ムニエ)20%
です。ピノ・ノワールがワインの骨格と力強さをつくり、シャルドネがエレガンスと繊細さを、ムニエが丸みを加えています。さらに、メゾンが長年蓄えてきたリザーヴワインを最大45%ブレンド。収穫年ごとの違いを調整しながら、ヴーヴ・クリコが大切にするスタイルを毎年受け継いでいます。
外観
輝きのある美しいゴールデンイエロー。きめ細かく持続性のある泡が立ち上がり、グラスの中に華やかな表情をつくります。
香り
洋梨、リンゴ、桃などの白・黄色系果実を中心に、マンダリンやグレープフルーツを思わせる爽やかな柑橘の香り。そこへブリオッシュや焼き菓子を思わせる香ばしいニュアンスが重なります。熟成によって生まれるほのかなドライフルーツの風味も加わり、フレッシュさだけではない奥行きのある香りです。
味わい
口に含むと、ピノ・ノワールを主体とするしっかりとした骨格と豊かな果実味が広がります。果実のふくらみがありながら、鮮やかな酸が味わいを引き締め、バランスは非常に端正。きめ細かな泡とともに、滑らかでシルキーな質感を楽しめます。
余韻
洋梨や桃、柑橘のフレッシュな果実に、ブリオッシュやペストリーを思わせる香ばしい風味が穏やかに続きます。爽やかさと豊かさの両方を感じさせる、バランスのよいフィニッシュです。
イエローラベルを語るうえで欠かせないのが、メゾンが保有する豊富なReserve Wines(リザーヴワイン)です。ヴーヴ・クリコは、最大30年熟成した約400種類ものリザーヴワインを保有しています。セラーマスターと醸造チームは毎年1,000を超えるワインを試飲し、その年のワインと過去のリザーヴワインを組み合わせながら、イエローラベルのスタイルをつくり上げます。
そのため、ヴィンテージが変わっても、
力強さ
芳醇な香り
フレッシュさ
シルキーな質感
というヴーヴ・クリコ独自の個性が保たれています。
瓶内二次発酵後、ワインはReims(ランス)の地下に広がる石灰岩のセラーCrayères(クレイエール)で澱とともに熟成します。ヴーヴ・クリコでは、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュを最低30カ月熟成。
一定した低温と暗闇に守られた地下セラーでゆっくりと熟成することで、果実のフレッシュさにブリオッシュやパンを思わせる複雑な風味、滑らかな泡の質感が加わります。
ドザージュは9g/L。Brut(ブリュット)らしい辛口のバランスに仕上げられています。
Veuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)の歴史は、1772年、Philippe Clicquot(フィリップ・クリコ)がランスでワイン事業を始めたことに遡ります。
そして、このメゾンを世界的なシャンパーニュ・ハウスへと導いた人物こそ、後に「La Grande Dame de la Champagne(シャンパーニュの偉大なる女性)」と称されたMadame Clicquot(マダム・クリコ)です。
1805年、夫François Clicquot(フランソワ・クリコ)が亡くなると、妻Barbe-Nicole Clicquot Ponsardin(バルブ=ニコル・クリコ・ポンサルダン)は、わずか27歳で事業を引き継ぎました。女性がビジネスの世界に進出することが極めて珍しかった時代に、自らメゾンを率いる道を選びます。
彼女が掲げた信念は、
「品質はただひとつ、最高級だけ。」
その精神は現在もヴーヴ・クリコの哲学として受け継がれています。
マダム・クリコは単にメゾンを発展させただけでなく、今日のシャンパーニュ造りそのものに大きな影響を与えました。
1810年
記録に残るシャンパーニュ地方初のヴィンテージ・シャンパーニュを生産。
1816年
瓶内の澱を瓶口へ集めるためのRiddling Table(動瓶台)を考案。
これによって澄んだ美しいシャンパーニュを効率よく造ることが可能となり、その技術は後にシャンパーニュ地方全体へ広がりました。
1818年
赤ワインをシャンパーニュへブレンドする、記録上初のロゼ・ダッサンブラージュを造ります。
こうした数々の功績から、彼女は「ラ・グランダム」と呼ばれるようになりました。
現在、世界中でヴーヴ・クリコの象徴となっている黄色いラベルにも長い歴史があります。
1877年2月12日、メゾンは「V. Clicquot P. Werlé」のイエローラベルを商標登録。当時としては非常に珍しかった鮮やかな黄色のラベルは、多くの顧客から支持され、やがてヴーヴ・クリコをひと目で識別できる象徴となりました。
1909年には、ランス郊外に広がる482のCrayères(石灰岩の地下採石場)を取得。現在もシャンパーニュの熟成に使用されています。
このクレイエールを含むランスのサン・ニケーズの丘は、2015年にユネスコ世界遺産の一部として登録されました。
1772年の創業から250年以上。
マダム・クリコの革新精神と「最高品質だけを求める」という哲学を、現在最も象徴しているシャンパーニュがイエローラベルです。
一番のおすすめは、海老とグレープフルーツのサラダ。
メゾン自身も提案している、イエローラベルのフレッシュさを生かした組み合わせです。
海老の甘味に洋梨や桃を思わせる果実味が寄り添い、グレープフルーツの爽やかな酸味とほろ苦さがシャンパーニュの柑橘香につながります。
きめ細かな泡と酸がオリーブオイルのコクを軽やかに整え、食前から食事のスタートまで心地よく楽しめます。
生産者公式情報より
¥3,975 (税抜)
在庫切れ


